真岡市
タイルデッキのあるおしゃれな2階建ての家
リゾートのある家

お客様にワクワクしてもらうこと。
プランの打ち合わせからはじまって、建築中も、引き渡しのときも、そして新居での生活においても、ずっとワクワクし続けてもらう。それが私たちの願いです。
こんな時代だからこそ、栃木建築社はお客様に“密着”した家づくりをしようと思います。
真岡店では当エリアを中心に、ワクワクを人から人に伝え、広げ、そして街全体に浸透させられるようなお客様に“密着”した家づくりを目指しています。
まさに「白い箱」と形容するのがふさわしいシンプルな外観。その平屋住宅に窓はほとんどなく、望む暮らしを自由に描けるキャンバスのようでもあります。
L字型の間接照明を配置した玄関ホールは、直線的でスタイリッシュなデザインながら、神社の鳥居にも似た荘厳で神秘的な雰囲気が漂います。そして玄関ホールを曲がった先にあるのは、モノトーンでまとめられたLDK。天井の四辺を間接照明が囲み、ダウンライトのやわらかな光がダイニングを照らします。また、キッチンの黒い壁は縦方向と横方向にアールを描き、それ自体がひとつのアートとして存在感を放っています。
間取りは中庭を中心とした回廊状で、中庭を通して陽のぬくもりを感じ、中庭を通して各部屋にいる家族の気配を感じる設計に。洗濯物を干すスペースとしてはもちろん、おうちキャンプやドッグランなど、使い方は自由自在です。さらにらせん階段から屋上に上がれ、平屋なのに2階建のアウトドアリビングを楽しむことができます。
栃木建築社の見学会を雑誌で知って行ってみて、デザインが良く、
住む人の個性が感じられるだけでなく、会社の雰囲気が良かったことで、決めました。
楽しく打ち合わせを進めて行くことができました。
担当者さんの第一印象は大切ですね。
要望を伝えると、思った以上の提案をしてくれました。本当にセンスが良くて、感覚も近くイメージどおりで大満足です。
リクルート社「栃木の注文住宅 2010 秋号」取材にて
真岡市で注文住宅を建てるならGALLERY HOUSEにご相談ください。
栃木県の南東部に位置する真岡市は農業・商業・工業のバランスのとれた都市です。
地名は「真岡(もおか)」と読み、50年連続いちご生産量全国1位を誇る「いちご王国栃木県」においても、一番の生産量で「日本一のいちごのまち」です。
真岡市は、北関東自動車道真岡I.Cを中心に、隣接する茨城・栃木・群馬を東西に高速道路と南北を結ぶ鬼怒テクノ通りが交わり、県内隣接市町だけでなく、茨城県筑西エリアや水戸エリアへの通勤などにも非常に便利なところです。
そんな真岡にこれから移住する方が参考になるような真岡市の特徴をお話します!
1954年 | 町村合併促進法に基づき真岡町、山前村、大内村、中村の四町村が合併し「真岡町」誕 同年、市制施行し「真岡市」誕生。人口41,872人 世帯数7,158 |
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1956年 | 人口42,012人 世帯数7,278に増加 |
1958年 | 東洋化成を誘致 |
1961年 | 根本山公園整備に着手 |
1963年 | 市営プール(城山公園)オープン |
1967年 | 大谷台住宅団地完成 |
1973年 | 1万人プールオープン |
1982年 | 図書館オープン |
1988年 | 国道294号線真岡バイパス開通 |
1992年 | 人口61,314 世帯数17,568に |
1956年には約4万2000人程度の人口でした。
平成17年の83,002人をピークに急速に進行する少子高齢化の影響により、減少傾向に転じています。
令和元年では79,109人となっており、平成17年と比較すると、3,893人減少しています。
・転入と転出
転入・転出に伴う人口の動きを表す社会動態は、平成21年から平成27年
までは、転出数が転入数を上回る数で推移していましたが、平成28年
からは転出数がわずかに上回るようになり、平成30年は116人増となっています。
平成30年度からの2年間、真岡東小学校と真岡西中学校の2校をモデル校に指定し、タブレット端末や電子黒板を活用したICT導入モデル校事業を実施し、ICTを活用した学校教育の推進をしています。
また真岡市では、「ふるさと真岡を愛し、世界で活躍する『もおかっ子』の育成」を目指すため、英語検定及び漢字検定助成事業を実施しています。
真岡市では市内の中学校2年生時に「マイ・チャレンジ活動」という社会体験活動が実施されるという特徴があります。
これは「心の教育」の一環として、中学校2年生が連続3日間学校を離れ、地域に出て、地域の人々とのかかわりを主とした社会体験活動を行うものです。
この活動を通して生きる心や感謝の心を育み、主体的に自己のあり方や生き方を見つめることが目的です。
市内全ての中学校(9校)で実施され、地域の保育所や幼稚園、病院、工場や農家、民間企業や郵便局や図書館などの公共機関などで体験活動として業務の手伝いを経験します。
真岡市内にある大きな商業施設としてはイオンタウン真岡があります。
・イオンタウン真岡(〒321-4306 栃木県真岡市台町2668)
イオン内にはザ・ビッグエクストラというスーパーマーケットをはじめ、衣料品・家電・100円ショップやニトリ、美容室や写真スタジオ、女性専用ジム、保育所などさまざまなサービスが利用できます。
また市内には数軒のパン屋やカフェ、書店や和菓子店などもあり、お気に入りのお店を見つけることもできるかと思います。
・総合運動公園
陸上競技場やサッカー場、健康広場のほか、大規模な遊具がうれしい「子ども広場」がある公園です。年齢に合わせて1~3歳児エリア/3~6歳児エリア/6~12歳児エリアに分かれているので安心して楽しめます。園内には屋根付きベンチもあるので、休憩やお弁当の場所にも利用可能。レジャーシートを持ってのお出かけにもおすすめです。
・井頭公園
「日本の都市公園100選」に選定される真岡市の「井頭公園」は、植物や鳥類等が見られる「花ちょう遊館」をはじめ、バラ園、フィールドアスレチック、夏期には「1万人プール」がオープンする等、お楽しみが盛りだくさんな総合公園。また園内一角にあるフィールドアスレチックは、全30ポイントある本格的アスレサーキットコースです。他にもボートに乗れる池や、広い園内を回るためのレンタサイクル、おもしろ自転車等があり、気分によってさまざまな遊び方が可能で、園内にはレストランも完備。
・根本山いきものふれあいの里
真岡市東部の根本山(標高165m)にあり、東側のふもとには、小貝川が流れています。敷地内ではコナラやクヌギの雑木林、アカマツの林、明るいヒノキの林、そして小さな池が集まった水辺や草地が広がっていて、里山の自然とふれあえる場所です。 ふれあいの里の中心施設である根本山自然観察センターでは季節ごとに見られる動植物の写真展示や自然情報の提供、観察用具の貸し出しなども行っています。