図書館史上、最も印象的な空間「石川県立図書館」
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こんにちは、栃木建築社、意匠の川上です!
先日、初めて北陸地方を訪れ、一泊二日の金沢旅行を楽しんできました。その中でも特に心に残ったのが、2022年に開館した「石川県立図書館」です!
そんな石川県立図書館の魅力を簡単ですが、お伝えさせていただきます!
建築の美しさと機能性が融合した空間
館内は、1階から4階までの各フロアが曲線を描く本棚で繋がっており、どこにいても本が自然に間に入るようになっています。特に、照明計画がとてもすてきで本当に感動しました!
家具へのこだわり
館内には約500席の閲覧席があり、100種類以上の個性的な椅子が配置されています。本だけでなく、椅子をみるだけでも楽しかったです!(笑)
訪れる価値のある空間
「石川県立図書館」は、単なる情報収集の場ではなく、空間そのものが金沢
ならではのアートの空間になっております!
金沢で、いろいろな観光をさせていただきましたが一番印象に残っております!
今まで見た図書館の中で、群を抜いてかっこよかったです!
金沢を訪れる際には、ぜひ足を運んでみてください。