栃木建築社

タケノコ発見

タケノコ発見

こんにちは

お施主様窓口の柏嵜です。

4月10日に我が家の敷地のはずれに僅かに(100㎡位)残してある竹林の際に、かわいいタケノコ(タケノコというと一般的には孟宗竹の若芽を言うそうです。)が顔を出していました。最初に出てくるのは毎年同じ竹林から数メートル離れた範囲の所で比較的日当たりのよい場所から始まります。毎年少しずつ顔を出すのが早くなっているようです。温暖化の影響でしょうか?? 当日早速掘り、おいしく頂きました。

ところで、タケノコが出始まると私の休日の仕事が一つ増えます。1か月ちょっと位の休みの日には、必ずタケノコの出ぐあいを確認しに周りを歩きます。それは、一定の場所に数本残しで、後は倒して行かねばなりません。タケノコの成長は大変早くひざ丈位に育ったたけのこは1週間もすると背丈より大きくなります。また、小さいうちに倒さないと中々腐ってくれませんし、そのまま倒さずにほおっておくと領域をどんどん拡大していきます。子供のころに祖父などから「家の傍に孟宗竹は生やすな、縁の下からタケノコが出てくるぞ」と聞かされていました。しばらくは、この戦いとなります。!!


             杉の木の影にも1本出ています

 

追記:前回のブログで書きました、ジャガイモが芽を出しましたので、目搔きをしました。この目搔きは、ジャガイモの子を大きくするためです。まだ一部芽が出ていない所が何か所かありましたが・・・ちゃんと出てきてくれるかな??