栃木建築社

〈暮らしの知識〉お年玉つき 年賀はがき

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〈暮らしの知識〉お年玉つき 年賀はがき

皆さんこんにちは!

管理部の齋藤です(◡‿◡)

 

2021年7月20日までが引き換え時期だった

今年のお年玉付き年賀はがきですが、

当選された方はいらっしゃいますでしょうか?(ノ゚ー゚)ノ**

 

引き換え期間が約6ヶ月間は、

夏の大掃除に年賀状を見返していてもギリギリ間に合う

優しい長さだなと個人的には思います(笑)

 

さて、年賀状をいただく喜びとともに楽しみにしているお年玉!

考案されたのは昭和22年で、発売開始が昭和24年だったようです!

70年もの歴史があったなんて驚きです!

 

歴代の賞品を見ると、さらに歴史を感じました!

《第一回賞品》

特等:ミシン

1等:純毛服地

2等:学童用グローブ

3等:学童用こうもり傘

4等:はがき入れ

5等:便箋

6等:切手シート

正直、名前を見ただけではそんなものなのかわからない賞品もあります

 

昭和30年代には洗濯機、テレビ、ステレオ、8ミリカメラ

昭和40年代にはポータルテレビやラジカセ

昭和50年代にはカラーテレビ、電子レンジ、コンパクトカメラ があったようです!

 

電気製品が商品となっていたなんて驚きです!

今では現金ではなく電子マネーを選ぶことができるなど、

見れば時代がわかる!そんなお年玉になっていますね( ‘ 0‘)

 

 

ちなみに、今年は切手があたりました!笑

切手も毎年デザインが代わり、ご利益のありそうな素敵な絵柄になっています!

去年は糊で貼って使用するタイプの切手でしたが、

今年はシールタイプのものになっていました。

これも時代の変化ですね!

 

引き換え期間内である7月のブログで書けばよかったかな~と少し思いましたが、

このブログを読んで、来年の年賀状がさらに楽しみになっていただけたら幸いです(◡‿◡)