お家づくりにかかる費用って?
みなさんこんにちは!
funBby営業部の三井です⭐
4月からこちらfunBby事業部にお世話になります!
本日は皆さまが気になる資金についてお話ししたいと思います♪
意外と分かっているつもりではいたけど・・・
こんなものを見落としてた!なんてこともあるかもしれません!!
まず、どのようなものにお金がかかってくるのかというと
大きく分けると4つあります。
①建物本体費
②付帯工事費
③土地
④諸費用
建物本体費と土地は想像もつくとは思いますが、建物と土地そのものの金額です。
また、付帯工事費とは建物を建築するにあたっての付随する工事や申請費用です。
(大工さん、仮設トイレや電気、水道引き込み工事、建築確認申請等)
では、その他の諸費用・・・
一体なんのことを言っているのでしょうか?
家づくりの際は、各種税金やローン関連費用、火災保険料などの支払いが発生します。
これらを諸費用と呼んでいます。
例えば登記費用について・・・
家づくりにあたり、法務局に対して「登記」の申請を行います。
建て替えの場合、今まで住んでいた家を取り壊すことになりますが、取り壊しから1ヶ月以内に建物の
“滅失登記”を行います。
新しい家が完成したら、1ヵ月以内にどのような建物であるかを示す“表示登記”を行い、誰が所有者かを示す
“所有権保存登記”を行います。
簡単に言うと、出生届のようなものになります💡
赤ちゃんが生まれたら出生届を出しますが、お家も一緒で新しいお家が出来たら登記をしてもらい誰もものか分かるようにします。
また、住宅ローンを借りた場合は“抵当権設定登記”を行い、返済し終えれば“抹消登記”をします。
このような費用も必ず掛かってくるのです。
その他にも
・火災保険
・住宅ローンの手数料・保証料
・抵当権設定費用
・地鎮祭費用
・水道局に納付する水道負担金(市町村によって金額が違います)
・引越し費用
などなど意外と多くあるのです😨
結構多くてびっくりしますよね・・・
なので、建物金額だけではなくその他も把握してみてください!
funBbyでも必ず分かりやすく、諸費用の説明やお客様によってどんな諸費用が掛かって
いくらになってくるのか一緒にお話ししながら進めていきます☆
まずは資金計画などを行ってどんな諸費用があり、いくらになってくるのか?
そこからお話ししてみてはいかがでしょうか??
「見せかけ」の値段ではなく「住める」値段を把握してみましょう!
ご相談お待ちしております。