実はたくさん?住宅の床材

皆さんこんにちは
営業設計課の山口です。
ゲーム好きな私ですが、
最近ニンテンドースイッチ2の予約がはじまり、
予約抽選に挑んでおりますが、二度目も当選ならず、ひそかに肩を落としています。
共感頂ける方もいらっしゃるのではないでしょうか、、
唇をかみしめながら、当選した方を祝いつつ、次の抽選を楽しみにしておきます。
さて、
今回は住宅でよく使われる
床材について、ご紹介をしたいと思います!
床材には、
大きく分けて、フローリング・タイル・フロアタイルなどなど、
様々な種類があります。
その中でも、
よく住宅に使われるフローリングについて、
ご紹介をしたいと思います。
フローリングの種類は、
・シート材
・挽板(ひきいた)※天然木を2~3ミリ貼り合わせたもの
・突板(つきいた)※天然木を0.2~0,3ミリ程度貼り合わせたもの
・無垢材(むくざい)※天然木を加工したもの
等に分けられます。
無垢材・挽板・突板は木の質感や自然な雰囲気が得られると同時に、
自然素材ならではの日焼けや収縮が起こる素材になります。
日焼けなどはデメリットとも取れますが、住宅で過ごす中で、年数とともに
趣が変わっていく素材といった考え方もあるかと思います。
シート材は天然木を使わず、
木目やタイル柄がプリントされたシートを
貼り合わせたものになります。
耐水性や耐アンモニア・傷に強いシート材等、
様々な機能を付加することもできる素材です。
木目には表現のできない柄や色を演出できる点も、
メリットといえると思います。
それぞれの床材にどんな特徴があるか、
コスト面はどうかなど、
理想の住宅を建てる上では、悩みどころになりますね、、、!
簡単な床材の種類のご紹介でしたが、
参考になればと思います(*^▽^*)
機会があれば
その他の床材についても、
また紹介しますね!!
床材のおはなしでした!