【初めてのお家づくり】理想の家をつくるための、2つの重要なこと
- Column

理想の家とは……??

理想の家とはまず何でしょう?
人それぞれ理想の家は違うと思います。
例えば、間取り重視なのか、インテリア重視なのか、交通の便を重視するのか、使いやすさ重視なのか…。
考えれば考えるほどたくさん出てくると思います。
そこで今回は、理想の家をつくるために重要な2つのことについてお話します。
まず1つ目は「お客様にとっての理想」を具体的にすることです。
理想というものが漠然なままでは実際に叶えたのか叶えていないのかも曖昧になってしまいます。
第一歩としてノートやメモ帳などに、自分の理想を書き出すことが重要です。
まずは目安として10個書き出してみましょう。
それから7個、5個と絞る事で自分にとっての「本当の理想」と
お金をかけてまで「叶える必要はない理想」が明確になるはずです。
このように精査することで、今まで漠然としていた自分の理想がはっきりする上に
「本当の理想」を叶えたいと思う感情が強くなり、マイホームへの夢も広がります。
まずは理想を固めるという工程を行う事。ここがスタート地点です。
そして既に、その時点から「家づくり」が始まっているのです。
後はお客様の理想の家づくりに向けて、一つ一つ確実に進めていきましょう。
その上で大切になってくるのが、2つ目の重要なことです。
それは「自分に合った注文住宅を取り扱っている住宅会社・工務店を見つける」ことです。
ここでポイントになってくるのが「注文住宅を取り扱っている」という点です。
住宅会社や工務店は沢山ありますが、そのほとんどが既定のものであり
逆にお客様が「選ばされる」立場になってしまいます。
つまり、陳列された商品の中からお客様が商品を選ぶ形です。
その商品の中に理想のものがあれば問題ないのですが
当然ながら住宅は食品や雑貨などとは違いますので、中々見つけるのが難しいです。
間取りは良くても、立地が良くない。
立地が良くても、デザインが良くない。
デザインが良くても、間取りが良くない。

このように上手くかみ合わないことが多いです。
パズルのピース(理想)が沢山あればある程
それと隣り合っているピース(条件)を既定のものから見つけるのは困難です。
単純に住宅を建てたいだけならば簡単ですが
そこに理想が加わることによって
既定のものでは満足できない状態になりやすいのです。
なぜでしょうか?
それはお客様一人一人の理想がそれぞれ異なる「個性」を持っているからです。
当然ながらそれら全てに合った住宅を既定のもので所持することも
建てることも現実的に不可能です。
ではいっそのこと考え方を変えてみて、最初から自分でパズルのピースを作ってしまうというのはどうでしょうか?
間取りはこれ。
立地はここ。
デザインはこれ。
それが可能なのが「注文住宅」です。
窓の数から玄関・屋根のデザインなど、自分好みにレイアウトする。
これならお客様一人一人の「理想」と噛み合うはずです。

もちろん「予算」の問題によって現実の不可は生じますが
それは一つ目の重要なことである「お客様にとっての理想を具体的にすること」で精査し直せば問題ないです。
もうひとつ忘れてはいけないのが「自分に合った」お店であるかどうかです。
実際、注文住宅を取り扱っている住宅会社・工務店の中には規定と混同している事が多く
例えば「リビングの壁紙は変えられない」「玄関のデザインは変えられない」
「一部の間取りは既定のものになる」など
全てが自由な注文住宅というものは中々難しいのが現状です。
ですが、栃木建築社では、間取りから壁紙の色、間接照明の形まで
お客様の理想をとことんお伺いしカタチにする、完全な注文住宅を承っています。
それは、お客様一人一人と向き合い、
共になってお客様の理想の家を建てたいという想いがあるからです。
注文住宅に興味のある方は、ぜひ一度栃木建築社にご相談ください。
各分野専門のスタッフがお客様のご要望に応じて親切・丁寧な対応でお出迎えいたします。
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